小樽 小樽運河を歩いてみました

小樽運河は、大正12年に完成し、 内陸を掘り込んだ運河ではなく、
海岸の沖合いを埋立てて造られたため、直線ではなく緩やかに湾曲しているのが
特徴となっています。

小樽でのメジャーな観光名所のひとつですが、今回は比較的観光客の少ない
北運河方面から歩いてみました。

小樽運河の艀(はしけ)です。
沖に停泊中の本船と小樽運河の間で旅客や貨物を運ぶために活躍した小型の運搬船で、
小樽運河はこの艀のために建設されたものだそうです。




カモメが気持ち良さそうに水の上を泳いでいます。



歴史を感じさせる建物が所々にあります。




中央橋から北運河方面を撮ってみました。
左のブルーシートは小樽で最も古い営業倉庫である小樽倉庫を利用した
小樽運河プラザで、現在改装中だそうです。


反対側です。
左下に見えるのは、クルーズ船です。


運河の宿　小樽　ふる川では、小樽運河を眺めながら足湯ができます。

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