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北海道へのアクセス ブログトップ

北海道新幹線グッズがいっぱい [北海道へのアクセス]

3月26日に、北海道新幹線 新青森・新函館北斗間が開業します。


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正直、北海道新幹線は、北海道と言っても函館付近に住んでいる人以外は
あまりぴんと来ていない人が多いように感じられますが、ローカル番組や
お店などでは一応盛り上がっているようです。
個人的には2030年度末に予定されている札幌延伸のほうが楽しみです。

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北海道へのアクセス ~東北新幹線&特急列車~2013年版 [北海道へのアクセス]

札幌から東京までをJRで往復する第2弾ですw

前回の記事はこちらです↓
http://kaoreca.blog.so-net.ne.jp/2010-02-11

前回との違いは、東北新幹線が新青森まで延伸したことに伴い、スーパー白鳥が函館・新青森間になったことと、チケットが「東京往復割引きっぷ」という名称になり、料金体型が少し変わりましたがお得度はまだまだ健在です。

東京見物のお話はブログのコンセプトからはずれるので割愛させていただきます^^;
前回は札幌発の様子をご紹介しましたので今回は、東京発の様子をご紹介します。

朝6時32分発のはやぶさ1号に乗車です。
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東京駅では朝5時30分から駅弁屋が営業しています。ここでは全国の駅弁を扱っているとのことで、たくさんの種類に迷いながら購入します。
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二人で乗車なので二人がけの席を希望していたのですがあいにく取れずに3人がけ席の2つを予約になってしまいました。
予約をしたのは乗車の10日くらい前だったのですが、二人がけの席の予約はもっと早目にしておいたほうが良さそうですね。

窓側の座席にはコンセントが付いていてPC などの充電には困りませんが、トンネルが多くネット回線がしばしば切れます(;^_^A

東京から仙台まではほぼ満席といったところでしたが仙台を過ぎると空席が目立ち始めました。
盛岡駅では秋田新幹線の切り離しが行われることもありますが、この列車ではなくそのままの出発でした。
黄色い稲穂を眺めながら新青森駅に到着です。
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新青森駅からスーパー白鳥に乗り換えです。
青森駅まで座席の方向に対して逆方向に進みます。
たった一駅なので我慢です。他の乗客も座席の向きを変える人はいないようです。
青森駅から方向転換して座席の方向に対して前に進みます。

いくつかのトンネルを抜けて青函トンネルを通過すると北海道に上陸です。

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五稜郭駅付近から函館山が見えました。
あと一駅で函館駅です。

函館駅からスーパー北斗に乗り換えます。
函館を出発して間もなく長万部駅名物・かにめしの予約受付のアナウンスが流れます。
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長万部駅から積み込まれるかにめしは、下り列車の場合、森駅到着までに注文すると座席まで持ってきてくれます。
上り列車では東室蘭駅までの注文になります。

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大沼です。
大沼公園駅を過ぎると名物・大沼だんごの車内販売のアナウンスが流れます。

外はあいにくの雨で寂しげな風景が広がります。
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やがて見慣れた景色になり、17時少し前に札幌に到着しました。
朝早くの出発だったので明るい時間での到着でした。

最後にこのコースで移動する方へのアドバイスですが、
お弁当など食事を調達するのは出発地で調達するのが確実です。
かにめしなどの注文品は取り扱いのある列車であるかの確認があればあてにしても大丈夫ですが、それ以外の方法、例えば乗換駅での調達は列車の遅れなどで時間が取れない場合があります。
また、車内販売も自分の席に来た時には品切れという事態も考えられます。
そのような不確定要素を楽しむというのも一つの旅の形だとは思いますが、食事だけははずせない(笑)という方は気を付けましょうw

ちなみに札幌駅では駅構内でお弁当を調達できるところは少ないので、気を付けて下さいねw
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北海道へのアクセス ~東北新幹線&特急列車~ [北海道へのアクセス]

札幌~東京間を、列車を乗り継いで約10時間かけて行ったことがあります。

というのも、JR北海道で販売されている「札幌・東京フリーきっぷ」という、
札幌東京間の往復切符と東京近郊のフリーきっぷがセットになっている
ものを利用してみよう、と思ったのです。

これの魅力は流れゆく景色を眺めるところだと思うので、時期は日の長い夏ごろが
よいと思われます。

◆◆◆◆◆◆◆◆

札幌駅から、函館行きの特急北斗に乗り込みます。
函館まで約3時間かかります。
見慣れた景色からだんだん緑が増えて、次第に太平洋が見えてきます。
ところによって牛や馬を見ることができます。

この列車では、長万部駅名物のかにめしともりそばが数量限定で販売されます。
長万部に到着する1時間前までに車内で注文をして、長万部の駅を出発した
ところで席まで持ってきてくれます。
いつもと違う景色を眺めながら食べるお弁当は最高ですね[るんるん]
長万部名物もりそば

他の名物では、大沼だんごというのがあり、大沼公園駅で積みこまれます。
今回は食べませんでしたが、いつか食べてみたいです。


駒ケ岳
駒ケ岳や大沼を眺めているうちに、終点函館へ到着です。
次はスーパー白鳥に乗り換えです。
八戸まで約3時間です。
先ほどの北斗と比べて車両が新しいので、音も静かで乗り心地も良かったです。

ここでの見どころは青函トンネルです。
ゆっくりと函館山と函館湾を眺めながら、景色は木々の間に入っていきます。
いくつかの短いトンネルを抜けてから、いよいよ青函トンネルに入っていきます。

青函トンネル
座席の前にはトンネルの見取り図がついていました。
列車によっては、海底駅で停車します。
座席からみると、トンネルのように穴が開いているのが見えます。
別料金で海底駅の見学もできます。
竜飛海底駅

トンネルを出るといよいよ本州に上陸です。
青森駅で、椅子の方向を変えます。
青森名物?りんごジュース

次は東北新幹線です。
夕方ということもあって、ビジネスマンがたくさん乗っています。
これまでの列車は2人掛けの席を1人で占領できたのですが
今回はほぼ満席のようなので窮屈に感じました。

いいとこどり弁当(八戸駅)
景色は、だんだん暗くなってきたのでわずかに夜景が見られる
程度です。
だんだん夜景が増えてきてようやく終点東京に到着です。


y
タグ:駅弁 鉄道
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北海道へのアクセス ~トワイライトエクスプレス編~ [北海道へのアクセス]

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トワイライトエクスプレスは、大阪~札幌間を約22時間で移動する寝台特急です。

寝台は、普通のB寝台、個室はシングルツイン、ツイン、ロイヤル、そして大きな窓のスイートと、
流れゆく景色を独り占めできる展望スイートがあります。
展望スイートは大阪発だと一番後ろに位置されるプレミアチケットとなっています。

私は以前ロイヤルに2人で利用したことがありましたが、ちょっとしたホテルのようでした[グッド(上向き矢印)]

大阪発は12時に出発です。
お昼御飯は、駅でお弁当を調達するのも良いですし、列車内の食堂車でランチを味わうのも良いですね。
札幌発は14時出発で、食堂車ではランチの代わりにティータイムとなっていてお茶などが用意されています。

以前乗った時に、大阪駅の大丸で「あんわらび」というお菓子を買って乗ったのですが、とてもおいしく、
また食べてみたいと思っています[ぴかぴか(新しい)]

お天気が良ければ、美しい日の入りを列車から見ることができます。
4号車がサロンカーになっていて、大きなソファーでゆったりと座りながら時を過ごすことができます。

夕食は、食堂車でフレンチをいただくのも良い思い出となりますね♪(要予約です)
同じく要予約で、懐石御膳もありますが、食堂車で食べることはできず、個室かサロンカーで食べることに
なります。
他には、食堂車でディナータイム終了後にある、パブタイムで食事をするか、
乗車時の予約でお弁当を注文すると、夕方に部屋まで届けてくれます。

途中の停車駅でお弁当を買ったりすることは原則難しそうなので、あてにしない方がいいと思います。
以前乗った時は、金沢駅で少し停車していて、お菓子を買うためにダッシュ[ダッシュ(走り出すさま)]しましたが、
現在できるかどうかわかりません。

朝食は、食堂車で食べるときは、乗車時の予約で時間帯と朝食か和食かを決めます。
お弁当の販売もあったと思うので、好きな方を選びましょう。

食事が終わったら、あとはのんびりと景色を眺めて目的地までの時間を過ごしましょう。

北海道へのアクセス ~北斗星編~ [北海道へのアクセス]



北海道へのアクセスは一般的には飛行機が多いかと思います。
広大な北海道を観光するのに、道南、道央、道東、道北とポイントを定めて行くのには飛行機で一気に
飛んで時間を有効的に使うことができるからです。

でも、「北海道へ行く」という、その過程を楽しむ旅もあってはいいのではないでしょうか???
そんなときには寝台特急を使うという手段もあります。
今回はそのひとつ「北斗星」をご紹介します。

北斗星は上野と札幌を結ぶ寝台特急です。
約16時間かかりますが、楽しみもいっぱいあります。

2人で行くなら、デュエットというB寝台個室がおすすめ。
個室なのに、普通のB寝台と同じ値段で使用することができるんです♪
1人ならソロというB寝台個室があります。
もうちょっとリッチな旅がしたい人なら、ロイヤルというA寝台個室があります。
部屋にシャワーとトイレが付き、ちょっとしたホテルといったところです。

それから、列車での食事。
食堂車でのディナーがしたい人は、フレンチフルコースと懐石御膳の2種類があります。
こちらは予約制なので、気をつけましょう。
予約不要なのが、パブタイムと朝食。

食堂車以外の食事は、事前に駅などでお弁当などの食料を買っておきましょう。
上野駅はエキナカでたくさん買うところがありますが、札幌駅はエキナカは期待できないので
大丸や東急百貨店、アピア、パセオなどの地下街で調達するといいでしょう。

普段見られない景色を眺めながらの食事はとてもいいものですよ♪

同じコースを通る寝台特急で「カシオペア」というのがありますが、こちらは全席A寝台という
リッチな寝台特急です。
私もまだ乗ったことがありませんが、いつかは乗ってみたい憧れの列車です♪
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